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コーヒーコラム
コーヒーと健康に関する情報をご紹介。


【コーヒーと健康その他の関連コラム】


低血圧の症状に効き、かつ高血圧の人の血圧を下げる、不思議な働き

コーヒー1杯には、2時間程の血流を良くする作用があります。心臓の拍動を高めて血流をよくし、特に朝弱い低血圧の人には活動的な効果 があります。それでは高血圧の人に悪いかと言うと、そうではありません。コーヒーは毛細血管の拡張作用で末端の血管を開かせ、やはり血流をよくして高血圧の人には血圧を下げる働きをするのです。



冷え性や高血圧の人にもコーヒー

コーヒーのカフェインには、心臓の働きをよくし、毛細血管を広げ、血液の循環をよくする働きがあります。
冷え性や肩こりの人がコーヒーを飲むと、症状が改善することがありますが、これは血液の循環がよくなるためであり、これらのことをコントロールしているのが、自律神経です。
こういうことを聞くと高血圧の人は不安になるかも知れませんが、心配ありません。
カフェインは末端の毛細血管まで広げる作用があるため、その結果、高血圧の人には血圧を下げるように作用することになります。
「倦怠感」「食欲不振」「不眠」「動悸」なども、自律神経の機能が低下している人に起こりやすい症状。元気な毎日を送るために、コーヒーを役立てましょう。
(社団法人 全日本コーヒー協会発行の冊子より)



研究結果から、コーヒーの飲用が胃潰瘍の発生に関係ないと判明
コーヒーには、胃酸の分泌を促すカフェインが含まれているので、コーヒーは胃に悪いと思われやすいのですが、カフェインはコーヒーばかりではなく、紅茶や日本茶などにも含まれています。コーヒー好きの人は、一般 的にヘビースモーカーの人が多く、また酒好きの人も多く見られます。タバコや酒のとりすぎが胃に悪いということは常識。コーヒーに原因を求めるのはナンセンスです。また、食事との因果 関係も考えなければなりません。早食い、大食い、辛いものを好む人には胃の悪い人が多いのです。自分の食生活も考えてみて下さい。バランスのとれたおいしい食事をとった後のコーヒーは、その中のカフェインが胃液の分泌を促し、胃腸の調子を整え、なおかつ脳を刺激して気分をすっきりさせ、仕事の能率を高めてくれます。


コーヒーは心臓に悪いの?
コーヒーと心臓病の関係についてはすでに多くの研究があります。結論的にはコーヒーを多く飲んでも心臓病が起こりやすいという証拠は見あたりません。 狭心症や心筋梗塞などの心臓病を起こしやすくする要素に、不適切な食生活、運動不足、ストレス、喫煙などがあげられます。コーヒーもその一つと疑われたこともありましたが、実はコーヒーを多く飲む人々に、喫煙者が多いこと、脂肪を取りすぎるなどの傾向があり、それで心臓病が増えるように見えていたことがわかりました。コーヒーそのものは心臓病を増加させる因子ではありません。

心筋梗塞や重篤な不整脈の既往歴を持つ人を対象とした調査でも、カフェインがいかなる心筋の不規則性も起こさないと報告されています。


運転前のコーヒー1杯が事故を減らす?
運転の眠気覚ましに1杯のコーヒーというのは、みなさんも試していることでしょうが、コーヒーに含まれるカフェインには「注意力の持続が必要な作業の効率を向上させる」作用があることが知られています。運転シミュレーターを使った実験では、カフェインが注意力を向上させたという報告があります。
(英国コーヒー科学情報センター発表/社団法人 全日本コーヒー協会発行の冊子より)


アルツハイマー病の予防にコーヒーが効果あり?
コーヒーを飲む習慣とアルツハイマー病の関係について、世界各国で関心が高まっています。
ポルトガルの調査では、過去20年間のカフェイン摂取がアルツハイマー病のリスクを有意に下げているという報告をしています。
また、カナダでは4615人の高齢者を対象とした大規模な追跡調査が行われ、コーヒーとカフェインを飲む習慣とアルツハイマー病の予防に相関関係があるという結果 が出ています。
(英国コーヒー科学情報センター発表/社団法人 全日本コーヒー協会発行の冊子より)


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