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コーヒーコラム
コーヒーと健康に関する情報をご紹介。


【コーヒーと健康その他の関連コラム】


運動前のコーヒーで運動能力が向上する?
コーヒーに含まれるカフェインは、運動能力を向上させることが知られています。特に中程度から強程度の運動についてその効果 が表れ、疲労までの運動持続時間が延びることがさまざまな実験で確かめられています。
カフェインがなぜ運動能力を向上させるかについては諸説ありますが、その1つは脂肪組織の分解を促進するからであるといわれています。脂肪が分解され、運動のための直接的なエネルギーとなる糖の状態になるため、運動持続時間を延ばすといわれているのです。
ちなみに国際オリンピック委員会(IOC)は、2004年1月、カフェインを摂取禁止物質から除外しています。
(英国コーヒー科学情報センター発表/社団法人 全日本コーヒー協会発行の冊子より)


コーヒーを飲むと胸やけする

胸やけは、酸性である胃の内容物が食道に逆流するために起こる不快感です。コーヒーを飲むと胸やけになるという人もいますが、大多数の人はそうはなりません。
コーヒーの飲用後に感じる軽度の症状は、直接コーヒーによるものというより、コーヒーを飲む前の食事のせいである場合が多いと言われています。
胸やけを起こすという人は、食事を入念に見直すことによって、原因となる食べ物を突き止められるかも知れません。
(英国コーヒー科学情報センター発表/社団法人 全日本コーヒー協会発行の冊子より)


授乳中にコーヒーを飲んでも大丈夫

カフェインは、コーヒーを飲む女性の母乳にも含まれることが知られていますが、母乳中のカフェインは非常に微量 です。通常の飲用で乳児に害を及ぼすことはありません。
なお、カフェインは妊婦の胎盤を通過する事が知られていますが、適量であれば、胎児に悪影響を及ぼさないという研究結果 が多数です。
(英国コーヒー科学情報センター発表/社団法人 全日本コーヒー協会発行の冊子より)


夕方以降にコーヒーを飲むと睡眠の質が悪くなる

コーヒーのカフェインが睡眠の質や、睡眠段階のいずれかに影響を及ぼすという根拠はありません。
ただし、一部の人では、就寝前にカフェインを摂ると、弱い興奮作用が出ることもあり、眠りにつくのを妨げられることがあります。敏感な人は夕方以降の飲用は控えるか、カフェイン抜きのコーヒーを飲むようにしましょう。
(英国コーヒー科学情報センター発表/社団法人 全日本コーヒー協会発行の冊子より)


お酒を飲む人はコーヒーもどうぞ

九州大学大学院医学研究院予防医学分野の古野教授らは、コーヒーと酒量、肝機能の関係について調べています。
ビールを毎日1本くらい飲む人について、コーヒーを毎日3〜4杯飲む人とほとんど飲まない人を比較すると、コーヒーを飲む人のほうが、Y-GTPが平均で10以上低いことがわかりました。Y-GTPは低いほど、肝機能は良好です。

また、三越厚生事業団三越総合健診センターの船津所長は、飲酒者のY-GTPの値が血圧と相関関係があることに着目し、コーヒーと酒量 、血圧の関係について調べています。この調査の結果、1日3杯以上のコーヒーの飲用は、飲酒者において高血圧を改善することが明らかになっています。
コーヒーの効果は飲用の1週間後から表れ、コーヒー飲用を中止すると血圧が上昇する傾向があるという結果 が出ています。
(社団法人 全日本コーヒー協会発行の冊子より)


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