| コーヒー教室 コーヒー生産国をご紹介(ベネゼエラ) |
世界のコーヒー生産国「ベネゼエラ」 |
VENEZUELA |
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●正式名称:ベネゼエラ共和国 ●面積:91万2千平方キロメートル ●首都:カラカス ●主要言語:スペイン語 ●通貨:ボリーバル |
●栽培品種:アラビカ種 ●輸出湾:ラ・グアイアラ、マラカイボ |
| ベネゼエラのコーヒー産業は、かつてコロンビアに次ぐ活況を見せていたが、輸出政策が農業から石油に転換するのにともないコーヒーの輸出は不振となっている。同国は南米の最北端に位
置するカリブ海に面する国である。東はガイアナ、南はブラジル、西はコロンビアに接し、1499年にスペインの植民地となった。国名はスペインの征服者たちが、原住民のマラカイボ湖での湖上生活を見て、小ベネチアと命名したのが由来であるという。スペイン語では「ベネスエラ」と発音する。 ベネゼエラでコーヒー栽培が始まったのは1784年のことだ。ジョセフ・モエダーノ司祭によってカリブ海のマルティニーク島から持参されたコーヒーが、カラカス付近に植えられたのが最初である。ベネゼエラコーヒーは緑色をおびた黄色で柔らかい味を持っている。生産量 の3分の2は国内消費で、生産品種はアラビカ種だ。 コロンビアから続くアンデス山脈が、国土の南西から東北に走り、それに続くラコスタ山脈が北部海岸線に沿って走っている。さらに東部地方海岸線に沿って小山脈が続いている。その山間丘陵地帯の標高600〜1600メートルの間の地帯にコーヒーが栽培されている。主産地はカラカスから南西へコロンビア国境に向かう山岳地帯で、カラカス、トルヒーヨ、メリダ、タラチ、マラカイボなどが良く知られている。 ベネゼエラは1811年に独立を宣言したが失敗し、1819年コロンビア、エクアドルと共にグラン・コロンビア共和国を建設した。そして1830年に分離独立した。 またベネゼエラは石油の大手産出国で、その輸出額は総輸出額の90パーセント以上を占めている。石油が発見されるまでは農業国として経済運営を行い、植民地時代から大土地所有制のもとに、ココア、砂糖、コーヒー、綿花などの輸出用産物が山岳地帯や高地などの各地で生産されていた。独立後、熱帯性農産物は主要な輸出品として位 置付けられ、コーヒー生産も盛んでブームとなった。 19世紀から20世紀前半にかけては、アメリカ合衆国市場が拡大したため、ココア、コーヒー、砂糖の生産が増大し、外国資本が流通 部門のみならず生産部門にも進出して、新しくバナナ産業も興った。 ところが1910年代に欧米系の国際石油資本の手によってマラカイボ湖畔の石油資源が開発されるようになるとベネゼエラの経済構造は一変した。新しい石油産業は、農業およびベネゼエラのもうひとつの重要産業であった牧畜業の衰退をもたらすという結果 になったが、しかしその一方では国家財政を豊かにした。また商業が発達し、農村人口の都市への集中が起こった。 ■品質及び等級 ラバド・フィノ輸出用 ラバド・ブエノ国内用 ナトゥラル・ブエノ国内用 ナトゥラル・コリエンテ国内用 豆のサイズにより次の通り分類される。 スーペリオール A 大粒 セグンダ B 中粒 テルセラ C 小粒 カラコル PB 丸豆 |
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