| コーヒー教室 コーヒー生産国をご紹介(ブラジル) |
世界のコーヒー生産国「ブラジル」 |
BRAZIL |
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| ●正式名称:ブラジル連邦共和国 ●面積:851万2千平方キロメートル ●首都:ブラジリア ●主要言語:ポルトガル語 ●通貨:クルゼイロ |
●栽培品種:アラビカ種、ロブスタ種 ●輸出湾:サントス |
| ブラジルのコーヒー生産は世界のコーヒー総生産量の約30パーセントを占め、世界第一位のコーヒー生産量を誇っている。ブラジルは南米大陸のほぼ中央に位
置し南米大陸の47パーセントの面積を占めており、この面積は世界第五位、日本の約23倍にあたる。国名は赤色染料の原料であった木であるパウ・ブラジルの産地であったことに由来するという。この名は中世以来大西洋上の伝説上の島名と知られ、これに発するといわれる。 ブラジルのコーヒーの歴史も数多くの出来事と伝説に満ちている。18世紀初頭にフランス領ギニアで栽培されていたコーヒーは、他国への拡散を防ぐために、厳格な安全対策の下で苗が栽培されていた。それが1727年のギニアとの国境紛争時に密にブラジルにコーヒーの種と苗木が持ち込まれパラ州に植えられた。以来、ブラジル各地に栽培が広がっていく。そして、ブラジルにコーヒーは根を下ろし、この地に理想的な条件を見出してその生産能力を最大限に発揮したのである。 コーヒーの主要生産地は南部で、その多くがサントス湾から船積されている。 産地を州別にみると、サンパウロ州をはじめとして、ミナスジェライス州、パラナ州、さらにはエスピリット・サント州、マットグロッソ州、ペルナンブユ州、バイア州、ゴイアス州などが、主要生産地としてあげられる。 ブラジルの気候は、国土の大半が熱帯気候に属し、南回帰線以南のわずかな面積の地域が温帯気候である。南部の農業地帯には過去何度か霜が降り、コーヒーが被害を受けた。このためブラジルのコーヒー生産地はしだいに北部に向かって移動している。広大な国土を有するブラジルで生産されるコーヒーは当然、産地により品質差が大きい。そこでブラジルでは、格付けに関する独自の基準を設定している。 ブラジルの経済は1964年の軍事政権成立以降、60年代後半から70年代前半にかけて急速な経済成長を遂げ、いくつかの問題を抱えながらも、工業化の促進をはかりつつ、中進国としてブラジル産工業製品は世界市場進出に努めている。それを物語るように、総輸出額に占める工業製品輸出額は1975年より50パーセントを超えている。なお、1985年に政権が民政移管された。 ■品質及び等級 ブラジルコーヒーは欠点数、大きさ、味により格付けされている。 タイプ:IBCは300グラムの見本に混入されている欠点数により、タイプ2(4欠点)からタイプ8(360)欠点までの格付けを行っている。 サイズ:一定の規格の大きさの穴があいたスクリーンに豆を通して分類される。スクリーンは8ミリから5.25ミリの間で10のサイズに分けられる カップ:味により次のように格付けされる Strictly soft・・・・充分に柔らかい、甘みのある味 Soft ・・・・柔らかい、甘みのある味 Softish ・・・・あまり甘みがない味 Hard ・・・・刺激性の強い渋味 Rioy ・・・・軽いヨードホルムの味 Rio ・・・・ヨードホルムの味 Rio Zone ・・・・強いヨードホルムの味 以上は総合的な味による格付けで、ブラジルではこの格付けを行うため、さらに細かく味の性格付けをしている。代表的なものは、Bodyのある味、酸味、発酵臭、雨に当たった味等がある。 |
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