コーヒー豆 生産国 コロンビア

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コーヒー教室
コーヒー生産国をご紹介(コロンビア)


【コーヒー教室】
世界のコーヒー生産国「コロンビア」

コロンビア
COLOMBIA

●正式名称:コロンビア共和国
●面積:113万9千平方メートル
●首都:ボゴダ
●主要言語:スペイン語
●通貨:コロンビア・ペソ
●栽培品種:アラビカ種
●輸出湾:ブエナベントゥラ
コロンビアは地質、地味、気候など、コーヒー栽培に最適な条件をすべて兼ね備えた国だ
南米大陸の北西部、北はカリブ海、西は太平洋に面する位置にあるコロンビア共和国は、世界第二位のコーヒー生産量を誇るコーヒー大国である。16世紀にスペインの植民地となった後、コーヒーはフランスのルイ14世によってカリブ海のハイチ島からエルサルバドルを経て、コロンビアにもたらされたという説が有力である。しかし1808年にある牧師がベネゼエラから持ち込んだという説もあり、真相ははっきりしていない。いずれにしても18世紀後半から19世紀前半にかけての間にクタク峡谷を中心にコーヒーの栽培が開始された。現代においてもコーヒー抜きではこの国の経済は語れない。実際、外貨獲得においては50%以上はコーヒーに依存している。 それほどまでに大きな存在となっているコーヒー産業の隆盛は19世紀末から20世紀初頭にかけての外的条件、すなわち当時主要なコーヒーの産出国であったベネゼエラやカリブ諸国が石油、砂糖、ココアなどの生産に傾斜したことによるところが大きい。その結果 、コロンビア国内ではコーヒーブームが生まれ、欧米諸国による投資が続々と行われたのである。
この国の主なコーヒーの栽培地帯は海抜1200〜1800メートルに位置し、気温は摂氏7〜18度、年間降雨量2000〜3000ミリ、土壌も弱酸性で水はけが良く、適度に腐植質土があるなど、アラビカ種コーヒーの栽培にとっては、まさに理想的な条件を備えている。難点は、そのコーヒー農園のほとんどが山地の斜面 にあるために、すべての作業を手に頼らなければならないということである。
主な生産州としては、まずアンチオキア州が挙げられる。ここでは香り、コクともに優れ、日本でも有名な高級品、メデリン・コーヒーが産出される。さらにマグダレナ、ノルテ・デ・サンタンデル、カルダス、クンジナマルカ、トリマ、バレ・デル・カウカ、カウカ、ウイラ、ナリニョ、ボヤカなどでも、それぞれ個性あふれるコーヒーを産出している。

■品質及び等級
輸出グレードとしてはサイズの大きさによってスプレモ、エキセルソに分けられる。
スプレモ:スクリーン17以上80パーセント以上
エキセルソ:スクリーン14〜16
なお、低級グレードのコーヒーは国内消費にまわされる。


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