コーヒー豆 生産国 ドミニカ

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コーヒー教室
コーヒー生産国をご紹介(ドミニカ)


【コーヒー教室】
世界のコーヒー生産国「ドミニカ」

ドミニカ
DOMINICANRPUBLIC
●正式名称:ドミニカ共和国
●面積:4万9千平方キロメートル
●首都:サント・ドミニカ
●主要言語:スペイン語
●通貨:ドミニカ・ペソ
●栽培品種:アラビカ種
●輸出湾:プエルト・プラタ、サント・ドミンゴ、バラオナ
カリブ海に浮かぶドミニカはコーヒー栽培に長い歴史を持っている
コーヒーがはじめてラテン・アメリカへ渡ったのは、カリブ海の小島マルティニークである。そしてマルティニークで育った1本のコーヒーが、最初にドミニカへ伝えられたのである。 ドミニカはカリブ海に浮かぶ大アンチィル諸島の中央にある、イスパニョラ島の東約3分の2を占める共和国である。この島の残り3分の1はハイチだ。イスパニョラ島は1492年にコロンブスにより発見され、コロンブスの弟によって現在ドミニカの首都であるサント・ドミンゴが建設された。新大陸最古の町がこのサント・ドミンゴというわけである。 ドミニカの面積は4.9万平方キロメートル。西インド諸島でも最も高いドゥアルテ山をはじめ標高2000メートル以上の山が多く、東南部の平野と北部のベガレアル渓谷は、ドミニカで最も肥沃な農業地帯であると同時に、小都市が点在している地域でもある。気候は亜熱帯海洋性である。 イスパニョラ島はスペインによる植民地開発の拠点となり、この土地をマルコ・ポーロの伝えるジパング(日本)と誤認したスペイン人によって、原住民インディオは次々に金鉱へ駆り出されて強制労働に就かされ、酷使された結果 、原住民は激減してしまった。また、金鉱脈が枯渇して新大陸で最初にサトウキビ栽培が開始されたのもドミニカで、これにともない原住民に代わる労働力としてアフリカ人奴隷の導入も新大陸で最初に実施された。 1697年、スペインはリスウィック条約によって島の西部をフランスに割譲することになり、同島はサンド・ドミンゴとサン・ドマングの二つの植民地に分けられた。そして、サント・ドミンゴは、1821年、スペインからの独立を宣言するが、まもなくフランスから独立したハイチの侵入を受け、ハイチ人によって1844年まで占領されていた。この1844年に革命運動によってハイチ人は駆遂され、ドミニカ共和国が建国された。1862年にはラテン・アメリカ再征服を企画するスペインの支配下に置かれたが、1865年、民衆の武装蜂起によってスペイン軍が撃退され、再び独立を回復した。
ドミニカは大土地所有制度に基礎を置く農業国で、全人口の70パーセントが農村人口である。主な農産物は、砂糖、コーヒー、ココア、米、タバコなどで、砂糖はこの国の輸出の50パーセントを占めている。コーヒーは砂糖に次ぐ第二の主要農産物である。隣国のハイチを含むイスパニョラ島全域の山岳地帯でコーヒーは栽培されており、北部はプエルトプラタ、ラベガなどの産地が大きい。またハイチとの国境山岳地帯のサンクリストバル、バラオナ地区から良質のコーヒーが産出される。
■品質及び等級
各生産地域によって異なった味のコーヒーを産出するので、取引は通常次の産地名で行われる。
CIBAO WASHED STANDARD MACHINE CLEANED 低産地で、コクがなく、フラットな味
CIBAO WASHED ALTURA HANDPICKED 普通の味
BANI WASHED 味は柔らかく、コクが貧しく、酸味はない
OCOA WASHED 味は柔らかく、コクがある
BARAHONA FINE WASHED 豊かなコクと充分な酸味を持つ


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