コーヒー豆 生産国 エルサルバドル

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コーヒー教室
コーヒー生産国をご紹介(エルサルバドル)


【コーヒー教室】
世界のコーヒー生産国「エルサルバドル」

エルサルバドル
EL SALVADOR
●正式名称:エルサルバドル共和国
●面積:2万1千平方キロメートル
●首都:サン・サルバドル
●主要言語:スペイン語
●通貨:エルサルバドル・コロン
●栽培品種:アラビカ種
●輸出湾:アカフトラ、クッコ
エルサルバドルのマイルド・コーヒーは勤勉な国民性を持つ人々によって育まれている
エルサルバドルではコーヒー生産が重要な産業になっている。同国では、まろやかなこくと柔らかな味が世界中で愛好されている。 エルサルバドルは、北と東はホンジェラス西はグアテマラに、南は太平洋に接する中米でも最も小さく、最も人口密度が高い国である。面積は2.1万キロメートルで、九州の約半分。太平洋岸沿いに狭い平野がある他は、標高600メートル以上の高原が国土の大半を占めているこのため、熱帯性気候にもかかわらず内陸部は温暖な気候だ。また、1年は5月から10月までの雨季と11月から4月までの乾期に分かれている。
経済は農業に大きく依存しており、特にコーヒーは農業生産の3分の1、輸出の2分の1を占めているほど比重が大きい。就労人口も全体の25パーセントがコーヒー産業に従事している。代表的な産地は西部地方のサンタアナ州、アウアチャパン州、中部地方のラリベルダ州、サンサルバドル州、東部地方のウスルタン州などである。このうちサンタアナ州は同国最大の生産州で総生産量 の22パーセントを占め、品質も良い。
エルサルバドルの歴史的背景を見てみると、コーヒーがどんなにこの国において重要な位置を占めているかを見ることが出来る。グアテマラから正式に独立したのは1856年のこと。この頃からコーヒーの生産は次第に重要性を増していった。エルサルバドルは中米一の小国でありながら、一時期は中米一のコーヒー生産を誇っていた。 しかし1929年の世界恐慌により、主要生産物であるコーヒーが大打撃を受け、経済危機にみまわれたり、数多くの内戦、クーデターを背景にコーヒー産業不振による経済危機という事情があったり、逆にコーヒー価格の好調に支えられて経済発展政策がとられたりといった事例が数多く見られる。内戦勃発後、コーヒー生産量 はピーク時に比べて半減したが、それでもなお世界の中で高い生産量を保っている。国家あげてのコーヒー産業に対する姿勢、そして勤勉な国民性がこれだけの成果を収める要因であろう。
■品質及び等級
産地の高度により次のように格付けされる。
STRICTLY HIGH GROWN CENTRAL・・・高度1200〜1500メートルの地帯
HIGH GROWN CENTRAL・・・高度900〜1200メートル地帯
CENTRAL STANDAED・・・高度450〜900メートル地帯


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