コーヒー豆 生産国 ジャマイカ

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コーヒー教室
コーヒー生産国をご紹介(ジャマイカ)


【コーヒー教室】
世界のコーヒー生産国「ジャマイカ」

ジャマイカ
JAMAICA
●正式名称:ジャマイカ
●面積:1万1千平方キロメートル
●首都:キングストン
●主要言語:英語
●通貨:ジャマイカ・ドル
●栽培品種:アラビカ種
●輸出湾:キングストン
美しい大自然の描くハーモニー輝く太陽と、ブルーマウンテンの国
レゲエやカリプソが流れ、彩極色の蘭が咲き、鳥や蝶が乱舞する美しい南国の楽園ジャマイカは、日本ではブルーマウンテンの生産国として有名だ。 中米、カリブ海上のアンティル諸島中、第3番目に大きな島国で、イギリス連邦に属し、エリザベス2世を元首とする立憲君主制の独立国である。国名のジャマイカの由来は、原住民アラワクインディアンが「森と水の国(ザイマカ。英語読みでジャマイカ)」と呼んだことから名付けられた。 地形は東西に長く253キロ、南に82キロの島で全体の5分の4は山地である。東西に山脈が走り、その最高峰はブルーマウンテン(ピーク標高2256メートル)。世界で最高級の品質を誇るブルーマウンテンコーヒーはこの山の山麓で生産されるコーヒーにつけられた名前だ。また中部山岳地帯で生産されるコーヒーハイマウンテン、それ以外はプライムウォッシュと呼ばれてりる。このうち、プライムウォッシュの生産量 が最も多く、全体の70パーセントを占めている。 日本では非常に人気が高いブルーマウンテンだが、現地点ではその生産量は少なく、需要になかなか追いつけないでいる。ブーマウンテンハ山脈の入り組んだ山間部のなかで、雨量 、日射時間、温度などの気候条件が揃った地域でなければ生産されないからである。しかも気候風土に敏感で、一概に標高だけでは決められない。しかしすぐ近くにアメリカという一大市場を控え、なおかつ日本市場においてはきわめて優位 な立場に立っているブルーマウンテンだけに、ジャマイカ政府としてもその増産を指向している。そのために英連邦開発公社や、日本の海外経済協力基金などから巨額の資金を借り入れ、ブルーマウンテン山系の開発に力を入れている。したがってブルーマウンテンに関しては、今後かなりの増産が見込まれているが、それ以外のコーヒー、ハイマウンテン、プライムウォッシュの大幅な増産は現在のジャマイカの経済力のもとでは期待できない。
ジャマイカにコーヒーがもたらされたのは、1732年のことだといわれている。もともとコーヒーはエチオピア高地やアラビアの豆がアラビア商人たちの手によってヨーロッパに売られていたものだが、オランダがそこに目をつけ、栽培に本格的に取り組んだ。そしてアラビアのコーヒーを、セイロン、ジャワに移植し栽培を開始した。このジャワのコーヒーがアムステルダムに送られ、その中の一本にフランスのルイ14世は強い関心を示し、パリの植物園で栽培させ、その苗が、1715年頃からカリブの仏領マルティニーク島に移植される。そしてこのマルティニーク島から、英国人の手によってジャマイカにコーヒーがもたらされたのである。 歴史的流れを見ると、ジャマイカが発見されたのは1494年、コロンブスの第2次航海によるものであった。1509年にはスペイン領となるが、1655年にイギリスがスペインから同国を奪い、1670年にはマドリード条約によって正式にイギリス領となった。まもなくイギリスの植民地支配が始まり、1833年までは奴隷労働による大規模な製糖業が繁栄したが、奴隷制度廃止後は、主として小規模経営に移り、労働力の不足をインド人や中国人の移民によって補充した。そのために現在のような多人種国家が形成されるようになったのである。
■品質及び等級
品質 ブルーマンテンコーヒー ハイマウンテンコーヒー プライムウォッシュコーヒー
等級 NO.1 NO.2 NO.3 トリアージュ


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