コーヒー豆 生産国 ペルー

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コーヒー教室
コーヒー生産国をご紹介(ペルー)


【コーヒー教室】
世界のコーヒー生産国「ペルー」

ペルー
PERU
●正式名称:ペルー共和国
●面積:128万5千平方キロメートル
●首都:リマ
●主要言語:スペイン語、ケチュア語
●通貨:ソル
●栽培品種:アラビカ種
●輸出湾:カヤオ、マタラニ
ペルーのコーヒーはアンデス山脈を望む地でインカ帝国の末裔の人々によって育まれている
ペルー・コーヒーは1970年代に綿花に代わり主な輸出品目となり、現在では銅に次ぎ第二位の輸出品目である。1979年には輸出量も6万トンを越えた。 南米大陸の西部、太平洋沿岸に位 置するペルーは、南北に広がる国土を有し、面積は日本の3倍強、人口は約6分の1の共和国だ。この地はかつてインカ帝国の中心地でもあった。北はコロンビア、東はブラジルに接し、大きなコーヒー生産国に囲まれ、癖のない上質のコーヒーを生産している。
西暦1200年頃、中西部の高原地帯で、現在はコーヒー生産地でもあるクスコに住む農作民が王朝を形成し、周辺の部族を支配下においていた。やがてアンデス一帯に巨大なインカ帝国を築いた。そして15世紀に栄華の頂点をいわめたが、高度な文明を築いたインカ帝国も内乱と16世紀に侵入してきたスペイン人によって滅ぼされた。 このスペインによる征服後、ペルーは南米におけるスペイン植民地支配の中心地となる。1821年アルゼンチン、チリの支援によってペルー共和国が独立したが文化的には、原住民文化とスペイン文化が習合した民族文化を形成している。
国土の3分の2を占める森林地帯は、今世紀始めにゴムブームに湧いた時代もあったが、現在では人口も少なく、開発も遅れている。海岸地帯が輸出用作物を多く生産しているのに対して、山岳地帯は経済的にも遅れており、国内自給用ん穀物が栽培されている程度だ。住民の多くはインディオで原住民文化の伝統が強く、スペイン文化の色濃い海岸地帯とは対照的だ。 ペルー産コーヒーはほとんどがこの中部のアンデス山岳地帯と、北部のピウラから東南端にいたる地域で生産されている。産地名は次の通りだ。中部がウアヌコ、フニン、アヤクチョ、そしてクスコ、北部がランバヤケ、サンマルチン、カハマルカなどである。特に中部地域のチャンチャマイヨ渓谷は世界的に有名な産地だ。各産地の標高は800メートル〜1500メートルの高地にあり、良質品は1000メートル以上の場所で産出される。高地産水洗い処理の豆は、中粒から比較的大粒で美しい明緑色の豆だ。

■品質及び等級
まず精選過程により非水洗式のナチュラルと水洗式のウォッシュドがある。それぞれを欠点豆の選別方法により下記4等級に分ける。
MC MACHINE CLEANED ベンチレーターによる選別を1回行うもの、欠点数約100ポイント。
MCM MACHINE CLEANED MEJORADO ベンチレーターによる選別を2回行うもの、欠点数約70ポイント。
ES ELECTRONIC SORTED MCM を電子選別機にかけたもの、欠点数約40ポイント。
ESHP ESにさらに手選別を加えてもの、欠点数約10ポイント。
なお、実際の取引においては上記等級の外に生産地名が加えられる。


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