タンザニア産のコーヒー豆は、芳醇で甘酸っぱい風味。木の種類は、ケント種(ブルボンとティピカ種の交配)とブルボン種。 さわやかさの中にある甘い酸味が、タンザニア・コーヒーの特徴です。香りはどことなくスパイシーでかすかにシナモンを感じ、後味はスッとクリア。飲みやすい中煎り仕上げで苦みはありません。

タンザニアは、南半球のインド洋に面した東アフリカに位置している。北はケニア、西はルワンダ・ブルンディ、南はザンビア等と国境を接している。同国の北部にはアフリカ最高峰でもあるキリマンジャロ山(5,895ⅿ)やアラビカの主要産地であるアルーシャの近くにあるメルー山等の火山がある。南部にはヴィクトリア湖やタンガニーカ湖等の多くの湖がある。
エリア |
北部 |
風土 |
火山性土壌 |
プロセス |
ウォッシュド |
収穫時期 |
10月-1月 |
カップの特長 |
良い酸味とボディがあり、バランスがとれている |
おすすめの飲み方
焙煎:中煎り(ミディアムロースト)
苦みはなく、やさしい味わいなので苦手でなければ是非ブラックでどうぞ。
風味の目安
苦み | ☆☆☆☆☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
コク | ★★☆☆☆ |
香り | ★★★☆☆ |
原材料:コーヒー豆
内容量:100g、200g、500g、1kg
豆原産国:タンザニア
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
賞味期限:到着後約半年
※できれば2週間以内にお召し上がり下さい。
※コーヒー袋に記載されている日付は賞味期限です。
※商品画像はお使いのモニター環境等により色など実際の商品と異なります。