
パオコーヒーのコーヒー豆を風味別にまとめました。コーヒーを選ぶ際に参考にしてみてください。
焙煎が浅いと酸味が強くなり、焙煎が深いと苦味が強くなっていきます。
焙煎の度合いによって、大まかに4つのカテゴリに分けました。
※味の感じ方は人それぞれ。コーヒー豆が本来持つ特性はもちろん、使うコーヒーの量や淹れ方によって様々に変わるため、あくまで目安程度にお考えください。
酸味が少しあって、苦味が少ない
苦味があまりなく、優しい風味のコーヒー。焙煎はミディアムロースト(中煎り)が中心。
酸味はわずかで、苦味が少しある
酸味はあまりなく、優しい味わいながらもコクと苦味を少し感じる。焙煎はハイローストからシティーロースト(強めの中煎り)が中心。
酸味なく、ほろ苦さがある
酸味はなく、コクと苦味を感じる。焙煎はフルシティーロースト(やや深煎り)が中心。
酸味なく、強い苦味がある
酸味はなく、強い苦味を感じる。焙煎はフレンチローストからイタリアンロースト(強い深煎り)が中心。